先日とりいそぎ載せましたが
写真を撮り直しました。
あまり見たことのない編み地なのですが
適度な厚みが出るし、裏もわりあいキレイで
見えてもあまり気になりません。
ベビーアルパカの毛糸、
わりあい「つるん」としているので
これぐらい凹凸のある編み地にした方が
落ち感が出すぎなくて、ちょうど良いように思います。
これはマフラーではなくて、
マフラー状のものを輪に繋げたスヌード。
輪っかをかぶることになるので
ずり落ちる心配がありません。
(メビウス状に作る場合もあります)
ちなみに、この輪っか状のモノ、
日本では「スヌード」と呼ばれていますが
英語圏では「cowl」の方が通じるようです。
カタカナの「カウル」は車やバイク方面が連想されますが..
どうやら語源は同じぽいです。
糸が残ったので、
ついでにお揃いぽく帽子も編んでみました。
というか、帽子を編むために赤を追加購入。
結局、赤3カセ、緑と薄グレーは各1カセ使用で
全色少しずつ残っています。
こんどはリストウォーマーも編むかなー。
(そしてまた赤が足りなくなる予感.. ^^;)