これは「猫つぐら」ですが
これの屋根なし版「犬つぐら」を作る
ワークショップがあると聞きつけて
参加してきました。
→小谷村 伊折の里 ゆきわり草
犬つぐら体験
よく行っている白馬乗鞍スキー場の近く、同じ小谷村内です。
今回はスキーなしで日帰り。
猫つぐら、知り合いで持っている人がいますが
そのお宅では猫は全然入らないとのこと。
あの形状って、純和風の畳や板の間暮らしには合うけれど
ソファや椅子式生活の場で床に置いても
猫的にはあまり魅力がない..
ような気がします。
今回作る犬つぐら型は
浅いカゴ状で、こちらの方が汎用性がありそう。
一日で全部作るのは無理なので
底の部分は準備してくださっています。
(前日から来て一泊して、
全行程を自分で作られた方もいました)
藁はもちろんここで穫れたもの。
これを編める状態に整えるのも相当な手間だそうです。
そりゃ作るのに時間かかるよなぁ..。
オマケで雪中キャベツの採取(採掘)見学も。
雪の下で保存されて甘味が増す雪中キャベツ。
今年は雪が多くて掘り出すのが大変なようです。
お昼ごはん。野沢菜もおいしい♪
午後もがんばって完成〜。
さてウチの猫様は使ってくださるでしょうか(^^;
というわけで
to be continued.