秋のマスタード色ベスト完成
立秋を過ぎて
少し涼しくなったので
気が早いけどウールで秋冬物を。
色がうまく再現できないのですが
マスタードぽい地味カラーです。
糸は昨年お試しで仕入れた
ポッサムメリノのHeron。
素朴な感じで、
フェルト化させるのにも向いています。
そう言えば
実はまだ湯通し仕上げしていなくて..
(スチームちょこっとあてただけ。
スワッチも試さなかった ^_^;)
やってみたら質感変わるかもしれません。
こういう、
ジャミラ的というかピグモン的(?)な袖付けって
今まで何となく抵抗があったのですが
先日kageを編んでみたら
まあいいのかもーと思えてきました。
ただ、この袖リブは
もう少しゆるめで良かったかも..。
(↑自分の手加減の問題)
2目ゴム編みの作り目と終わり方、
日本の本だと、
たいてい図で解説されてますが、
つらつらと文章で説明してあり
それが意外にわかりやすくて
面白かったです。
このあたりは寒冷地とは言え
さすがにコレを着るにはまだ早いので
少し寝かせておくことにします(^_^)